待ち人は疲れたその身に 青袍(あおごろも)をまとい訪れるという

本日の萌えメガネ男子7人目。
俳優としても活躍する、Shinhwa(神話)のキム・ドンワン。
彫りの深い濃い顔立ちなので、眼鏡が似合います。

韓国の光復節ドラマ「絶頂」より。独立運動家で詩人の李陸史(イ・ユクサ)役を演じた際のスチル。
李陸史 - Wikipedia
作品はこちらから。清冽で美しいです。
韓国情報発信基地!innolife.net
今回の記事タイトルも李陸史の詩「青葡萄」から。

独立運動家を演じたことに関しては色々な意見を聞きますが、
スチールを見たときに「20世紀初頭の格好をしたキム・ドンワン」ではなく、
「詩人李陸史」がいると感じたので、ものすごく見てみたいです。
韓国でも「李陸史を演じた俳優は多いが、従来の抗日運動家としてではなく、詩人としてのアプローチが素晴らしい」と絶賛されてるそう。

演技が上手いのに、韓流ドラマにつき物の「財閥二世の王子様」が恐ろしいほど似合わないので、
俳優としては先行き不安だな、と思ってたのですがこういう役ならいけそうです。
もう一枚ぺた。

ちなみに、これは若かりし日のドンワン。(3.5集活動より)